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「普通」のレールを歩めない!

自身の体験や経験などを淡々と綴る、あせんとのブログです。

喫煙者の弊害について。

こんにちは。あせんとです。

僕はタバコは吸わない非喫煙者なのですが、昔ほどではないにせよ、喫煙されてる方って少なからずまだいらっしゃいますよね。実際、昭和40年代は男性の喫煙率って80%前後あったみたいなんですが、今では男女平均で20〜30%程度だそうですね(厚労省調べ)。

僕の知り合いでもタバコ吸う人ってやっぱりいるんですけど、どうも年々肩身が狭くなっていってる印象ですね(喫煙スペースという名の隔離などで)。 タバコに対して良い印象持ってる方って、今となってはどちらかといえば少数派かなぁと思うのですが、それでも、禁煙外来とかいうビジネスが成り立つくらい、喫煙者の数が相当数いるっていうのも事実なんですよね。

タバコの実害ってなんだろう。と、考えることが好きな僕は日々夢想している訳ですが、もちろん、身体に害があるからタバコはいいものではないよ、という意見も事実の一側面ではあると思うのですが、実際のところ、この「身体によくないから」というのはどれ程説得力のあるものなのでしょう。ちょっと調べてみました。

喫煙者と非喫煙者の肺がんになる確率について、タバコのパッケージには喫煙者は非喫煙者の2倍から4倍程度高くなるとの記載があります。が、この統計をもう少し細かくみてみると、喫煙者の肺がんになる確率をパーセンテージに直すと約0.1%前後、非喫煙者の場合だと約0.02%前後といった具合になるようです。人によって、この数字をどう解釈するかは意見の別れるところだと思いますが、僕個人としては小数点第2位が第1位になったところで、別に大した問題ではないように思います。99.9%肺がんにならないのなら、結局は誤差の範囲だと思います。喫煙しようがしまいが、人間遅かれ早かれ死にますからね。

じゃあ、タバコを吸う方の弊害、実害ってなんだろうと考えた時に、僕が思うのが、その依存性による、「当人、もしくは周囲にストレスを与える」という精神的な弊害が主たるものではないかと思うんですね。

当人がタバコが吸えない状況にあった場合、ストレスが溜まる、というのはいうまでもないことでしょうが、その本人が抱えたストレスを周囲の人間に撒き散らす可能性が高いっていうのが、タバコに依存してる方の弊害、実害だと思うわけです。

僕の体験談で恐縮なのですが、学生時代にたまたま学校の研修旅行でドイツに行く機会があって、12時間近い飛行機のフライトというものを経験したんですね。その間、飛行機の機内からドイツの空港に降り立つまで、喫煙者の方はタバコが吸えない状況下に置かれるわけです。その最中で、やっぱり喫煙者の方々はタバコが吸えないストレスで(長時間のフライトのストレスもあると思いますが)イライラしていたようで、普段なら普通に接してくれるような場面でも、接し方が目に見えてぞんざいになっていたんですね。先生しかり生徒しかり。非喫煙者からすると明らかな態度の変容に見えるわけで、ほとほと扱いに困ったというのをおぼろげながら覚えています。

同調を求めるわけではありませんが、例えばコンビニとかでタバコを購入される方とかって、やたら店員に対して横柄だと思いませんか?まぁ、これはアル中の方もしかりなのですが。わざわざストレス要因を自分で作り出すくらいなら、いっそのことタバコなんてやめてしまえと思ってしまうのは僕だけではないでしょうね。自分でストレスコントロールもできねぇのかよと。

というわけで、タバコ吸う方の弊害って、そういう肺がんになりやすくなる、とか物理的なものじゃなくて、もっぱら人に与える精神的な実害だと思うんですね。

人間、生きていれば人に迷惑をかけるのは当たり前のことですが、無意味な迷惑はできれば避けて通りたいですね。